ベネッセ・スタディーサポートの結果！高1と高2で変わったの？

あや

こんな悩みを解決できる記事を書きました！

この記事では、子供が実際に受験したベネッセ・スタディーサポートの高1・高2の結果を比較し、その変化を通して感じたことや、学力UPにつなげるポイントを詳しく紹介します。

ぜひ、この記事を参考にして、お子さんの学習のサポートに役立ててくださいね。

なつき東大生

恥ずかしいけど、見てね！

あや（この記事を書いた人）

あや

私達は高卒で年収500万円台。でも、子どもは東大生に！
このブログでは、我が子が東大に合格するまでのリアルな受験体験や勉強法、受験対策を紹介しています。
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スタディーサポート【高1】の結果はどうだった？

スタディーサポートの結果が出たので、高1のデータをまとめました。

高１・個人診断レポートの内容

各科目の正答率やGTZがどのような結果になったのか、詳しく見ていきます。

コース別学力・学習習慣・正答率・GTZ結果

教科ごとの学力・GTZ結果

学力・学習バランスタイプ

• 学習習慣「要注意」型

あや

ふきだし：学習計画の見直しが必要ってなっていますね💦

スタディーサポート【高2】の結果はどう変わった？

次に、スタディーサポート高2のの結果データを確認しましょう。

高２・個人診断レポートの内容

各科目の正答率やGTZがどのような結果になったのか、詳しく見ていきます。

コース別学力・学習習慣・正答率・GTZ結果

教科ごとの学力・GTZ結果

学力・学習バランスタイプ

• 学習習慣「要改善」型

あや

学習習慣が悪化していますよ💧

高1と高2のスタディーサポートのGTZを比較！

高1と高2のスタディーサポート結果を比較して、どのような変化があったのかを見ていきます。

あや

特にGTZ（学力到達ゾーン）の推移に注目してみましょう。

コース別 GTZ の比較

教科別 GTZ の比較

今回の結果を見ると、学力GTZのSランクはほぼ変わらずキープしていますが、学習習慣のBやCランクがDへ下降しています。

なつき東大生

全体的に下がってる！？ダメな見本ですね💦

まとめ

高校生活の早い段階で受けるベネッセのスタディーサポートは、大学受験に向けた大切な指針になります。

ですが、私たち親子は最初、その目的を正しく理解せず、スタサポを「ただの定期テストの一つ」として捉えていました。その結果、高1から高2にかけて子どもの学習習慣が乱れ、貴重な準備期間を十分に活かせなかったんです。

スタディーサポートの本当の価値は、「テストを受けること」ではなく、「結果をしっかり分析し、次の学習につなげること」にあります。

高校入学から大学受験までは、思っているよりもあっという間です。だからこそ、高1・高2の段階から明確な目標を持ち、スタディーサポートの結果を上手に活用することで、効率的な受験準備を進めることができます。

皆さんには、私たちと同じ失敗を繰り返さないでほしいです。スタサポの結果をしっかり活かして、より良いものにしてください！

参考：ベネッセのスタディーサポートとは？特徴と成績UPの活用法を解説！