このような 疑問はありませんか?
moomoo証券の取引手数料は、どのくらいなの?
moomoo証券の入出金手数料は、無料なのか知りたい!
投資をする上で手数料は、無視出来ないですよね…。
moomoo証券の手数料が安いのか高いのか知りたい人も多いのではないでしょうか。
moomoo証券で取引をするにも、他の証券会社との手数料の比較を知りたいよね。
この記事では、moomoo証券の費用を「SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券」の5社と比較してブログで解説します。
調べるとmoomoo証券「ムームー証券」の手数料は、5社と比較しても安く、moomoo証券には2つの手数料プランがあります。
moomoo証券で取引を考えている方は、コース選びの参考にしてください。
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※キャンペーンの内容を知りたい人は、記事を読んでくださいね
moomoo証券と他社の米国株手数料比較
moomoo証券と他社の米国株手数料は、以下の通りになります。
証券会社 | 米国株手数料 | 上限手数料 | 最低手数料 0米ドル になる約定代金 |
---|---|---|---|
moomoo証券 | 0.088% | 22ドル | 12.5 |
SBI証券 | 0.495% | 22ドル | 2.02 |
楽天証券 | 2.22 | ||
マネックス証券 | 1.101 | ||
松井証券 | 2.22 | ||
auカブドットコム証券 | 2.22 |
moomoo証券の「ベーシックコース」の手数料は、
「約定代金×0.088%(税込)」で、
業界最安値水準です。
5社「SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券」と比較すると、約1/6の手数料です。
さらに、約定代金が12.5米ドル未満の場合は、取引手数料が無料になります。
<0ドルになる約定代金の計算方法>
※マネックス証券
[国内取引手数料(税抜)]
=([約定代金] × [手数料率(0.495%)(税込)] <小数点第5位を四捨五入>)
÷(1+0.1)<小数点第3位を四捨五入>
※楽天証券、松井証券、auカブドットコム証券
[国内取引手数料(税抜)]
=([約定代金] × [国内取引手数料率(0.495%)(税込)]
※moomoo証券
[国内取引手数料(税抜)]
=([約定代金] × [手数料率(0.08%)(税抜)<小数点第3位を切捨>)]
※SBI証券
2.02ドルの算出方法 [0.01ドル÷0.495%≒2.02ドル]
moomoo証券と他社の約定代金別の米国株手数料比較
moomoo証券と5社「SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券」と実際の約定代金で米国株手数料比較しています。
約定代金が手数料の上限である
22ドルまでの90万円の取引になると、
大きな差になりますね。
約定代金 | moomoo 証券 | 5社 |
---|---|---|
1,800円 $12 | 0円 | 8円 |
300,000円 $2,000 | 264円 | 1,485円 |
600,000円 $4,000 | 528円 | 2,970円 |
900,000円 $6,000 | 792円 | 3,300円 |
5社と比較すると、
moomoo証券は、1/6の手数料で割安に取引できます。
1ドル:150円として試算
<約定代金の計算方法>
※moomoo証券
=([約定代金] × [手数料率(0.088%)(税込)]
※SBI証券、楽天証券、松井証券、auカブドットコム証券
=([約定代金] × [手数料率(0.495%)(税込)]
moomoo証券の選べる米国株手数料2コース
コース | 米国株 | |
---|---|---|
約定内容 | 手数料 | |
ベーシックコース <約定代金> | 12.5米ドル未満 | 無料 |
25,000米ドル未満 | 約定代金×0.088%(税込) | |
25,000米ドル以上 | 22米ドル(税込) | |
アドバンスコース <約定株数> | 200株まで | 1.99米ドル(税抜) |
201株以上 | 1株につき0.0099米ドル(税抜) |
moomoo証券では、2つの手数料コースがあります。
ベーシックコース
アドバンスコース
ベーシックコース
5社の「SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券」の米国株取引手数料の料金体系と同じ「約定代金×手数料」の方式です。
アドバンスコース
約定株数に応じた手数料。
取引スタイルに合わせて、最適なコースを選択可能。
moomoo証券の「ベーシックコース」と「アドバンスコース」の選択の目安です。
ベーシックコース <約定代金> | アドバンスコース <約定株数> |
---|---|
1回あたりの1株から10株くらいの取引 | 1株の株価が高い取引 |
株価が安い小型株や超低位株での取引 | 200株単位以上での取引 |
200株以下の取引きかつ、
取引金額が2,477米ドル以下の場合、
「ベーシックコース」の方が安い手数料になります。
業界最安水準の米国株手数料の「アドバンスコース」
アドバンスコースは、約定株数に応じて取引手数料を徴収する手数料プランです。
どの取扱銘柄でも、200株までの売買が一律2.18米ドル(税込)で取引が可能で、約定株数によって支払う取引手数料が変動します。
アドバンスコースは、手数料が株価に影響されません。
銘柄によっては他の5社「SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券」よりもお得に取引ができます。
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アドバンスコースの手数料計算方法
moomoo証券のアドバンストコースでは、どの株価の銘柄でも、1株あたりの手数料は共通です。
一方、他の5社「SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券」では、約定代金に一定割合を掛けて算出する方が一般的です。
<moomoo証券のホームページより参照>
※手数料の0.0099米ドル(税抜)[税込:0.01089米ドル]/株の中には、取引手数料0.0049米ドル(税抜)[税込:0.00539米ドル]/株とシステム利用料 0.005米ドル(税抜)[税込:0.0055米ドル]/株が含まれます。
取引手数料およびシステム利用料には小数点以下第3位を切り捨てます。
moomoo証券の現地精算費用について
moomoo証券の「アドバンスコース」では、取引手数料の他に「現地精算費用」が購入時、売却時に発生します。
現地精算費用は「約定株数×0.006米ドル」の計算式で算出し、1注文ごとに発生します。
現地精算費用の約定株数ごとの金額は以下になります。
約定株数 | 現地精算費用(ドル) |
---|---|
1 | 0.006 |
10 | 0.06 |
50 | 0.3 |
100 | 0.6 |
200 | 1.2 |
現地精算費用は、約定株数で算出されるため、約定代金は関係ありません。
moomoo証券の「ベーシックコース」では、現地精算費用は発生しません。
現地取引費用(SEC Fee)について
米国株や米国ETFの売却時には、通常の取引手数料に加えて、SEC Fee(米国現地証券取引所手数料)が別途かかります。
moomoo証券と5社「SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券」のSEC Fee(米国現地証券取引所手数料)です。
証券会社 | SEC Fee 米国現地証券取引所手数料 |
---|---|
moomoo証券 | なし |
SBI証券 | なし |
楽天証券 | 0.000008ドル |
マネックス証券 | 0.000008ドル |
松井証券 | なし |
auカブドットコム証券 | なし |
SEC Fee(米国現地証券取引所手数料)は「ドルベース約定代金 × 0.000008」の計算式で算出します。
「SEC fee」の比率は、取引所の発表により変更されることがあります。
moomoo証券の手数料コースの選び方
手数料コースの変更のルール
- 日本時間0時から24時の間、一度のみコースの変更できる。
- 変更された取引手数料コースは、即時に更新され、変更後のコース手数料が適用になる。
- 未約定の注文がある状態で変更した場合、変更後の手数料コースが適用される。
moomoo証券の手数料コースの変更方法
手数料コース変更の手順
moomoo証券(ムームー証券)では、コース変更が1日毎に可能なため、
取引が少ない日は、ベーシックコース
取引が多くなりそうな日は、アドバンスコースに変更できます。
簡単な手続きで変更できるから、コース選びに迷っても安心です。
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moomoo証券の日本株手数料
moomoo証券での取引なら、日本株の取引は条件なしで取引手数料0円です!
約定代金にかかわらず、
現物取引手数料や個別株式やETFも完全無料です。
日本株式の取引で無料の証券会社は、SBI証券、楽天証券、そしてmoomoo証券の3社のみです!
日本株の取扱銘柄やNISA成長投資枠の取扱いETF取扱銘柄は、こちらで確認できます。
手数料無料で日本株1株から購入できます!
momoo証券では、「ひと株」取引サービスを開始しました。(2024年6月)
「ひと株」は、通常100株単位(1単元)での売買を、1株(単元未満株)から無料で購入できます。
取扱い銘柄
- 上場株式 ※1
- ETF(上場投資信託)
- REIT(不動産投資信託)
- ETN(上場投資証券)
※1単元が1株となる銘柄は対象外です。
株主優待は、銘柄によって優待発生株数が違います。
詳細は以下の方法、アプリで確認してね。
➊「マーケットタブ>日本株>株主優待」
❷「日本株個別銘柄ページ>分析>配当・優待」
「ひと株」は、1株から配当金を受け取れるのが魅力ですね。
moomoo証券の入出金手数料
入金手数料
moomoo証券では、リアルタイム入金(即時入金)と銀行振込を選択できます。
入金方法 | 手数料 |
---|---|
リアルタイム | 無料 |
銀行振込み | 自己負担 |
リアルタイム入金なら手数料が無料。
また、最低入金額は5,000円からです。
リアルタイム入金が利用できる銀行は、以下になります。
リアルタイム入金対応銀行 | |
---|---|
三菱UFJ銀行 | セブン銀行 |
みずほ銀行 | 楽天銀行 |
三井住友銀行 | 住信SBIネット銀行 |
PayPay銀行 | ゆうちょ銀行 |
出金手数料
moomoo証券での出金手数料は月5回まで無料です
- 6回目以降は手数料が掛かります。
- 出金エラーも1回にカウント。
- 出金手数料は、出金金額から引かれます。
回数 | 手数料 | |
---|---|---|
月5回まで | 無料 | |
6回目以降 | 以下の手数料がかかります | |
銀行 | 3万円未満 | 3万円以上 |
三井住友銀行 東京中央支店 | 110 | 220 |
三井住友銀行 東京中央支店以外 の他の支店あて | 220 | 440 |
三井住友銀行以外 の国内の銀行あて | 495 | 660 |
moomoo証券では、出金は1円から引き出し可能です!
よくある質問
moomoo証券と他社の為替手数料比較
証券会社 | 円⇒ドル | ドル⇒円 | 往復手数料 |
---|---|---|---|
moomoo証券 | 0 | 0 | 0 |
SBI証券 | 25銭 | 25銭 | 50銭 |
楽天証券 | 25銭 | 25銭 | 50銭 |
マネックス証券 | 0 | 25銭 | 25銭 |
松井証券 | 25銭 | 0 | 25銭 |
auカブドットコム証券 | 20銭 | 20銭 | 40銭 |
moomoo証券では、為替取引手数料について為替スプレッドは発生しません。
(ただし、発生しない期間については定期的に見直しします)となっており、今後見直しがある可能性がありますね。
5社「SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券」の手数料(2024年3月30日現在)は、
各社が公表しているリアルタイム時手数料や
外貨取引のスプレッドを加味したものです。
<moomoo証券のホームページより>
※為替取引のレートは業者間スプレッドを含んだレートをそのまま提供し、当社が別途手数料を頂くことはありません。
第三者である為替取引業者の為替取引コストを負担する必要があります。
また、参考レート・適用レートは他社金融機関のレートとは異なる場合があります。
円貨決済と外貨決済の設定方法
決済の変更手順
レバー操作だけで、簡単に自動両替の設定を変更することが可能です。
アプリをインストールした初期設定では、
「多通貨買付(円含む)」が
デフォルトでON になっています。
円を入金すれば両替をしないで取引ができます。
公式サイト>>moomoo証券・無料で口座開設をする
moomoo証券の取引時間
moomoo証券は、24時間の取引が可能です!
他社の一例では、米国の株式市場の取引は、日本時間で最大6時間半取引時間です。
項目 | 冬時間 WINTER TIME | 夏時間 SUMMER TIME |
---|---|---|
日本時間 | 23時30分から翌6時 | 22時30分から翌5時 |
期 間 | 右記以外 | 3月第2日曜日から 11月第1日曜日まで |
一方、moomoo証券(ムームー証券)では、立会時間だけでなく立会時間外(プレマーケット・ポストマーケット)でもいつでも好きな時に取引が可能です。
24時間取引できることにより、ニュースやレポートの速報、決算発表による株価の急騰や急落に素早く対応できます。また、取引手数料は日中立会時間中の手数料と同じ条件で取引できるのも魅力です。
moomoo証券(ムームー証券)と5社「SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券」の米国株の取扱い銘柄数です。
moomoo証券・米国株取扱銘柄数 | |
---|---|
取扱い銘柄 | 約7,000 |
主要取扱い銘柄 | 約300 |
証券会社 | 米国株取扱銘柄数 |
SBI証券 | 約5,300 |
楽天証券 | 約4,700 |
マネックス証券 | 約5,000 |
松井証券 | 約3,600 |
auカブドットコム証券 | 約2,000 |
moomoo証券の米国株の取扱い銘柄は、約7,000銘柄で業界最多水準、主要約300銘柄以上にて業界初の24時間取引も可能です。
moomoo証券の取扱い銘柄は、これからも順次拡大の予定です。
まとめ
moomoo証券では、米国株式の取扱数が業界最多水準の取引銘柄を取り揃えています。
国内ではmoomoo証券のみが取り扱っている銘柄もあり、IPO銘柄は上場日当日から注文が可能です。
米国株の取引では、2つの「ベーシックコース」と「アドバンスコース」が用意されており、臨機応変に変えることができ、手数料が他の5社の証券会社よりも低く抑えることが可能です。
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