
このような 疑問はありませんか?
- 英検4級の結果はどのくらい?
- 英検4級のCSEスコアも知りたい!
あやこんな悩みを解決できる記事を書きました!
英検4級は、小学生でも挑戦する人が多いステップアップ級です。
「ちゃんと合格できるのかな?」「どのくらい正答すれば大丈夫?」と不安になりますよね。
我が家では、英検5級に合格したあと、小学2年生の息子が2回目の挑戦として4級を受験しました。
初めての受験とは違い、大丈夫だろうという気持ちもあったけれど、やっぱり親の方がドキドキしていました。
この記事では、実際の「英検4級の検定結果(CSEスコアや分野別の得点)」を公開し、合格に必要な基準もあわせて解説します。
- 英検4級の合格に必要な正答数(分野別の得点も公開)
- 英検4級合格に必要なCSE基準スコア
英検4級のCSE合格基準との比較をしています。これから受験する方の参考になれば嬉しいです。



小2の1月に受験しました。


私達は高卒で年収500万円台。でも、子どもは東大生に!
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英検4級の試験結果を公開
英検5級を合格して、次のステップとして挑戦したのが英検4級です。
初めて長文らしい読解問題や、リスニングの文章量が増えたので、少しハードルが上がったように感じました。



ここでは実際の検定結果(分野別の得点やCSEスコア)を公開します。
英検4級|分野別の得点
| 分野 | 得点 | 満点 | 得点率 |
|---|---|---|---|
| 語句・熟語・文法 | 11 | 15 | 73% |
| 読解 | 15 | 15 | 100% |
| リスニング | 30 | 30 | 100% |
| 作文 | 4 | 5 | 80% |
| 合計 | 60 | 65 | – |
今回の英検4級では、読解とリスニングが満点でした。



特にリスニングは苦戦することなく、本人も大きな自信につながったようです。
英検4級のCSEスコア結果
気になるのがCSEスコアですが、この受験回ではスコアの掲載がありませんでした。



英検公式サイトからは過去のスコアを確認することができます。
👉 2005年度から2015年度までに受験したCSEスコアをチェック
英検4級の合格点はどのくらい?CSEスコアは?
英検4級は、ReadingとListeningを合わせた CSEスコア622以上 が合格ラインです。
満点は1000点なので、割合にすると 約62% を取れば合格できます。
英検4級の合格基準スコアの目安
| 分野 | 満点 スコア | 今回の スコア | 合格 基準 |
|---|---|---|---|
| Reading | 500 | 396 | – |
| Listening | 500 | 500 | – |
| 合計 | 1000 | 896 | 622 |
今回の英検4級の結果は、896点(約89.6%) で、合格基準を大きく上回りました。
英検4級は「合計スコア」で判定されるため、ReadingとListeningのどちらかが低めでも、もう一方で得点できれば合格可能です。



英検4級は、5級の合格点より基準が高くなっていて、難易度もアップしています。
まとめ|英検4級に合格したら次へ進もう


英検4級に合格した時は、とても嬉しくてワクワクしました。
でも試験が終わって冷静になると、「次の3級はもっと難しいんだよな…」と、不安な気持ちも出てきちゃいました(汗)
英検って、まるで終わりのないゲームみたいなものですよね。
一つのステージをクリアしても、また次の挑戦が待っているんですよ。
ただ、4級に合格したことは決して小さな一歩ではありません。
「基礎的な英文法とリスニング力はしっかり身についている」という証明でもあるので、自信を持っていいと思います。
次の3級では、いよいよ面接試験が待っています。
それなりに難易度が上がるので、読む・聞く・書く・話す力をバランスよく伸ばしていくのが大切です。
焦らずに次の挑戦も楽しみながら、一歩ずつステップアップしていきたいですね。



