
- 算数・数学検定ってどんな検定?
- 各級のレベルや難易度は?
- 合格率や合格点はどのくらい?
- 受験するメリットってあるの?
なつき東大生そんな疑問に、この記事でバッチリ答えます!
算数・数学検定(通称:数検)は、毎年30万人以上が受験している人気の資格試験です。
小学生から高校生、さらに大学生や社会人まで幅広い層が挑戦しており、「英検・漢検」と並ぶ主要な検定として注目されています。
数検を受験する目的はさまざま
- 小中高生
- 日々の学習の到達度チェックや中学・高校受験準備
- 高校生
- 推薦入試・AO入試でのアピール、大学受験対策
- 大学生・社会人
- 就職活動やキャリアアップの武器に
このように数検は、「学習」「進学」「就職」の場面で幅広く活用できる資格です。
この記事では、数検の概要から全階級のレベルや合格率、メリット、勉強法までをわかりやすく解説していきます。
- 算数・数学検定の特徴と試験概要
- 各階級のレベル・合格点・合格率
- 入試や就職での優遇制度とメリット
- 数検対策におすすめの教材



これから数検に挑戦したい方に役立つ情報をまとめています。
ぜひ最後まで読んで、受験の参考にしてください!


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参照:日本数学検定協会
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算数・数学検定(数検)とは?


実用数学技能検定(通称「数検」)は、公益財団法人日本数学検定協会が実施する検定試験です。
レベルは、幼児向けの「かず・かたち検定」から大学・一般に対応する「数学検定1級」まで全15階級があり、全国で年間約30万人が受験しています。
数検では、計算・作図・表現・測定・統計・証明など、実生活や学習に直結する算数・数学の技能を幅広く評価します。
試験は記述式のペーパーテストで行われ、単に正解かどうかだけでなく、途中過程や論理の組み立ても重視されています。



数検は、答えが間違っていても考え方の筋道が合っていれば部分点がもらえるのが特徴です。
文部科学省後援の検定


算数・数学検定は、文部科学省が後援する公的な検定です。
毎年開催される「数検グランプリ」では、成績優秀な受検者や団体に対して「文部科学大臣賞」の表彰も行われています。
数検は、国の教育行政機関が後援する検定であることから、信頼性が高く、教育界でも広く認知されています。
算数・数学検定の受験概要について


数検受験することで、学習習慣の定着や中学・高校・大学受験の準備にもつながります。
このセクションでは、実際に受験を考える人に向けて「受験資格」「試験時間」「検定料」「免除制度」などの基本情報を整理して紹介します。
算数・数学検定の受験資格
数検には、年齢制限や受験資格は一切ありません。
幼児から大学生、社会人まで、幅広い層が挑戦しています。
例えば、小学生が中学生レベルに挑戦したり、社会人がスキルアップや趣味の一環として受検することもできます。
さらに、飛び級受検や複数級の同時受検も認められており、学習状況や目的に合わせて受検級を選べるのも特徴。



数検って、学年に縛られずに受けられるのが、いいところなんだよね。
算数・数学検定の試験時間
算数・数学検定の試験時間は、級ごとに異なります。



ここでは、検定別の時間を以下にまとめました。
数学検定(1〜5級)の試験時間
| 級 | 1次 | 2次 |
|---|---|---|
| 1級・準1級 | 60分 | 120分 |
| 2級・準2級 | 50分 | 90分 |
| 3級・4級・5級 | 50分 | 60分 |
数学検定(1〜5級)の試験内容(1次と2次の違い)
数学検定(1〜5級)は、一次試験(計算技能検定)と二次試験(数理技能検定)と分かれています。
- 1次試験: 計算力を中心に問う試験で、計算問題がメインです。
- 2次試験: 文章題や応用問題が出題され、考える力や思考力を幅広く試されます。



初めて受検する場合は、1次・2次の両方を同日に受ける必要があります。
算数検定(6〜11級)の試験時間
| 級 | 試験時間 |
|---|---|
| 6級・7級・8級 | 50分 |
| 9級・10級・11級 | 40分 |
かず・かたち検定の試験時間
| コース | 試験時間 |
|---|---|
| ゴールドスター(GS) | 40分 |
| シルバースター(SS) | 40分 |
算数・数学検定の検定料
算数・数学検定の受検料は、受ける級や受験形態(個人受検・団体受検)によって異なります。



ここでは、それぞれの検定料を一覧で紹介します。
数学検定(1~5級)の受検料
| 級 | 個人受検 | 団体受検 |
|---|---|---|
| 1級 | 8,500円 | 実施なし |
| 準1級 | 7,300円 | 6,400円 |
| 2級 | 6,500円 | 5,600円 |
| 準2級 | 5,600円 | 4,800円 |
| 3級 | 4,900円 | 4,300円 |
| 4級 | 4,300円 | 3,800円 |
| 5級 | 4,300円 | 3,800円 |
算数検定(6〜11級)の受検料
| 級 | 個人受検 | 団体受検 |
|---|---|---|
| 6級 | 3,200円 | 3,100円 |
| 7級 | 3,200円 | 3,100円 |
| 8級 | 3,200円 | 3,100円 |
| 9級 | 2,700円 | 2,500円 |
| 10級 | 2,700円 | 2,500円 |
| 11級 | 2,700円 | 2,500円 |
かず・かたち検定の受検料
| コース | 個人受検 | 団体受検 |
|---|---|---|
| ゴールドスター(GS) | 2,700円 | 2,700円 |
| シルバースター(SS) | 2,700円 | 2,700円 |
数学検定の免除制度
数学検定(1〜5級)では、過去に「1次」または「2次」のいずれかに合格していれば、次回以降の受検時にその試験を免除できます。
例:1次試験に合格済み → 次回は2次試験のみ受験
この制度により、不合格となった検定のみを再受検すれば良いため、効率的に合格を目指すことが可能です。



免除制度を利用すると、検定料が1,000円割引されるから、続けて挑戦しやすいです!
算数・数学検定を取得する3つのメリット


算数・数学検定は、学習面で効果があるだけでなく進学・就職など幅広い場面で評価される資格です。
さらに、一度取得すれば有効期限がなく、一生有効な資格として活用できる点も見逃せません。



ここでは、数検を取得することで得られる代表的なメリット3つを紹介します。
入試で優遇制度がある(中学・高校・大学)


算数・数学検定を持っていると、入試の際に有利になる場合があります。
- 中学校・高等学校・高等専門学校の 990校以上 が内申点の加点や推薦条件での優遇を導入。
- 大学・高等専門学校・高等学校の 410校以上 で授業の単位認定制度が実施。



数検を取得しておけば、進学のチャンスを大きく広げることができます。
入試制度で数検導入校の例
ここでは代表的な学校の一部を紹介します。
それぞれのタブを選択して確認してください。
| 学校名 | 都道府県 | 必要級 | 優遇内容 |
|---|---|---|---|
| 大宮高校 | 埼玉県 | 2級以上 | 一般入試で加点あり |
| 春日部高校 | 埼玉県 | 2級以上 | 一般入試で加点あり |
| 開智高校 | 埼玉県 | 準2級以上 | 入試得点に10点加点する |
| 津田沼高校 | 千葉県 | 準2級以上 | 一般入試で加点あり |
| 八千代松陰高校 | 千葉県 | 準2級以上 | 一般入試で、内申点に「+1」する |
| 東京工業高等専門学校 | 東京都 | 準2級以上 | 推薦入試で、内申点に「+2」する |
| 大東文化大学第1高校 | 東京都 | 準2級以上 | 一般・推薦入試で、基準点から「2」緩和する場合有 |
| 東京電機大学高校 | 東京都 | 3級以上 | 推薦入試で、内申加点「+1」 |
| 日本大学第3高校 | 東京都 | 準2級以上 | 推薦入試で、内申点に「+1」する |
| 立教池袋中学校 | 東京都 | 3級程度 | 一般入試・帰国児童入試で参考 |
| 同志社女子高校 | 京都府 | 準2級以上 | 推薦入試で加点対象 |
| 立命館高校 | 京都府 | 準2級以上 | 専願入試で、書類点の要素として認める |
優遇される数検の級の目安
- 高校入試 → 準2級〜2級以上が多い
- 大学入試 → 準1級以上で出願資格や加点になるケースが多い
「数検を持っていてよかった」という声があるのも、こうした制度が背景にあります。
高等学校卒業程度認定試験の優遇制度がある


数学検定は、高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)を受ける人にもメリットがあります。
具体的に数学検定 1級・準1級・2級 を取得している場合、文部科学省が実施する高認試験の必須科目「数学」が免除されます。
高認は「高校卒業と同等の学力」を証明する試験ですが、数学が免除されれば負担が軽減され、効率的に高認合格を目指すことが可能です。
就職活動やSPI試験で役立つ


数学検定は、就職活動を控える学生にも役立ちます。
理由は、多くの企業で採用される SPI試験の非言語分野 と数検の出題範囲が大きく重なるからです。
| 数学検定の級 | SPI非言語との共通率 |
|---|---|
| 準2級 | 74% |
| 3級 | 53% |
数検を学習することでSPI対策が自然にできるうえ、履歴書やエントリーシートに「数学検定合格」と記載すれば、数学力を客観的に証明できるのも強みです。
算数・数学検定各階級のレベル・合格点・難易度は?


算数・数学検定は、幅広い年代を対象とした検定で、階級ごとに出題レベルや合格基準が異なります。
ここでは、各階級の「対象学年・レベル・合格点」を整理しました。



数検のどの級から受検するかを決める際の参考にしてください。
数学検定(1~5級)のレベル・合格点
数学検定は、一次試験(計算技能検定)と二次試験(数理技能検定)の両方を受験し、両方で基準点をクリアする必要があります。
| 級 | 目安となる学年/レベル | 出題数 (1次/2次) | 合格点 (1次/2次) |
|---|---|---|---|
| 1級 | 大学程度・一般 | 7問/2題必須・5題より3題選択 | 5点以上/2.5点以上 |
| 準1級 | 高校3年程度 (数学Ⅲ・C程度) | 7問/2題必須・5題より3題選択 | 5点以上/2.5点以上 |
| 2級 | 高校2年程度 (数学Ⅱ・B程度) | 15問/2題必須・5題より3題選択 | 11点以上/3点以上 |
| 準2級 | 高校1年程度 (数学Ⅰ・A程度) | 15問/10問 | 11点以上/6点以上 |
| 3級 | 中学3年程度 | 30問/20問 | 21点以上/12点以上 |
| 4級 | 中学2年程度 | 30問/20問 | 21点以上/12点以上 |
| 5級 | 中学1年程度 | 30問/20問 | 21点以上/12点以上 |
算数検定(6~11級)のレベル・合格点
算数検定は、1回の試験で判定されます。
| 級 | 目安となる学年/レベル | 出題数 | 合格点 |
|---|---|---|---|
| 6級 | 小学校6年程度 | 30問 | 21問以上 |
| 7級 | 小学校5年程度 | 30問 | 21問以上 |
| 8級 | 小学校4年程度 | 30問 | 21問以上 |
| 9級 | 小学校3年程度 | 20問 | 14問以上 |
| 10級 | 小学校2年程度 | 20問 | 14問以上 |
| 11級 | 小学校1年程度 | 20問 | 14問以上 |
かず・かたち検定のレベル・合格点
かず・かたち検定は幼児向けの検定で、1回の試験で判定されます。
| コース | 対象 | 出題数 | 合格点 |
|---|---|---|---|
| ゴールドスター | 幼児向け | 15問 | 10問以上 |
| シルバースター | 幼児向け | 15問 | 10問以上 |



合格できなくても「未来期待証」が発行されて、子どもが次回の挑戦に前向きになれるよう配慮されています。
算数・数学検定各階級の合格率は?


算数・数学検定の合格率を見ると、級ごとの難易度の差がはっきりと分かります。
数検の上位級は合格率が低く難関ですが、小学生向けの級は合格率が非常に高く、基礎力を確認する検定として利用できます。



ここでは、各検定ごとの過去3年分の合格率から平均値を算出し、難易度をまとめました。
数学検定(1〜5級)合格率
数学検定の平均合格率
| 級 | 2022 | 2023 | 2024 | 平均 |
|---|---|---|---|---|
| 1級 | 11.6% | 8.5% | 13.1% | 11.1% |
| 準1級 | 25.8% | 20.9% | 23.5% | 23.4% |
| 2級 | 31.5% | 32.3% | 32.6% | 32.1% |
| 準2級 | 42.4% | 41.8% | 45.1% | 43.1% |
| 3級 | 66.9% | 67.1% | 63.9% | 66.0% |
| 4級 | 71.6% | 67.6% | 71.4% | 70.2% |
| 5級 | 70.6% | 69.3% | 69.9% | 69.9% |
- 1級:合格率11%前後で超難関。
- 準1級:合格率20%前後、大学入試MARCH理系レベルの難易度。
- 2級・準2級:合格率30〜40%程度で、高校数学をしっかり理解していないと難しい。
- 3〜5級:合格率60〜70%と比較的高めで、中学数学を押さえれば合格しやすい。
算数検定(6〜11級)合格率
算数検定の平均合格率
| 級 | 2022 | 2023 | 2024 | 平均 |
|---|---|---|---|---|
| 6級 | 85.3% | 82.8% | 83.5% | 83.9% |
| 7級 | 78.8% | 78.6% | 77.5% | 78.3% |
| 8級 | 90.0% | 90.0% | 88.3% | 89.4% |
| 9級 | 87.9% | 91.3% | 89.0% | 89.4% |
| 10級 | 94.3% | 93.2% | 94.3% | 93.9% |
| 11級 | 94.5% | 93.1% | 93.1% | 93.6% |
- 6・7級:合格率80%前後、小学校高学年の十分な理解が必要。
- 8〜11級:合格率90%前後、学校での基礎学習をしていれば合格しやすい。
かず・かたち検定の合格率
かずかたち検定の平均合格率
| コース | 2022 | 2023 | 2024 | 平均 |
|---|---|---|---|---|
| ゴールドスター | 98.8% | 98.9% | 98.6% | 98.8% |
| シルバースター | 98.9% | 97.5% | 97.6% | 98.0% |
幼児向けで合格率はほぼ100%に近く、「数や形」に親しむ入門検定として最適です。
算数・数学検定の各階級の出題範囲と対象学年


算数・数学検定は、幼児から社会人まで受験できる、日本で最も広く知られた算数・数学の資格です。
学年に合わせた級を受ければ、日頃の学習がきちんと身についているかを確認できます。
さらに、より上の級に挑戦すれば「先取り学習」となり、入試や進学の場面でも高く評価されます。
ここでは各級の「対象学年」「出題範囲」「出題構成」をまとめました。



気になる級をチェックして、自分に合った目標を見つけてください。
(級をクリックするとジャンプします!)
数学検定(1~5級)
算数検定(6~11級)/ かず・かたち検定
数検1級の出題範囲(大学・一般)
数学検定1級は、大学程度または一般社会人レベルに相当します。
試験では、 微分積分、線形代数、確率統計、複素関数、数列の極限など、大学数学の分野から幅広く出題されます。
数検1級の出題構成は以下のとおりです。
| 出題範囲 | 割合 |
|---|---|
| 1級(大学程度) | 約90% |
| 特有問題 | 約10% |



数検1級は、大学数学を使いこなせる高度な実力を証明でき、就職や進学において強力なアピール材料となります。
数検準1級の出題範囲(高校3年生)
数学検定準1級は、高校3年生相当の数学Ⅲ・Cレベルです。
試験では、 極限・微分積分・複素数平面・数列・ベクトル・行列など、理系大学入試に直結する範囲が中心となっています。
数検準1級の出題構成は以下のとおりです。
| 出題範囲 | 割合 |
|---|---|
| 準1級(高3内容) | 約50% |
| 2級(高2内容) | 約40% |
| 特有問題 | 約10% |



数検準1級は、理系大学を目指す受験生にとって、学習の到達度を客観的に測ることができる最適な試験です。
数検2級の出題範囲(高校2年生)
数学検定2級は、高校2年生相当の数学Ⅱ・Bレベルです。
試験では、指数・対数関数、三角関数、微分・積分の基礎、数列、ベクトルなど、高校数学の中核となる単元が出題されます。
数検2級の出題構成は以下のとおりです。
| 出題範囲 | 割合 |
|---|---|
| 2級(高2内容) | 約50% |
| 準2級(高1内容) | 約40% |
| 特有問題 | 約10% |



数検2級は、大学受験に必要な数学の基礎力をしっかり固め、応用力をさらに伸ばすステップとして効果的です。
数検準2級の出題範囲(高校1年生)
数学検定準2級は、高校1年生相当の数学Ⅰ・Aレベルです。
試験では、二次関数、集合、場合の数と確率、データ分析、図形の性質など、高校数学の入口となる重要単元が出題されます。
数検準2級の出題構成は以下のとおりです。
| 出題範囲 | 割合 |
|---|---|
| 準2級(高1内容) | 約50% |
| 3級(中3内容) | 約40% |
| 特有問題 | 約10% |



数検準2級は、高校数学の基礎をしっかり押さえ、大学受験に向けた土台づくりに役立ちます。
数検3級の出題範囲(中学3年生)
数学検定3級は、中学3年生レベルの難易度です。
試験では、平方根、二次方程式、因数分解、三平方の定理、相似、二次関数など、中学数学の総まとめとなる重要単元が出題されます。
数検3級の出題構成は以下のとおりです。
| 出題範囲 | 割合 |
|---|---|
| 3級(中3内容) | 約30% |
| 4級(中2内容) | 約30% |
| 5級(中1内容) | 約30% |
| 特有問題 | 約10% |



数検3級は、高校入試前の実力チェックや、高校数学へのスムーズなステップアップに最適です。
詳しくは「数検3級に合格!おすすめ問題集や勉強法・対策を紹介!」をご覧ください。
数検4級の出題範囲(中学2年生)
数学検定4級は、中学2年生レベルの難易度です。
試験では、連立方程式、一次関数、図形の証明など、高校受験で頻出の単元が出題されます。
数検4級の出題構成は、以下のとおりです。
| 出題範囲 | 割合 |
|---|---|
| 4級(中2内容) | 約30% |
| 5級(中1内容) | 約30% |
| 6級(小6内容) | 約30% |
| 特有問題 | 約10% |



数検4級は、基礎を確実に定着させながら応用力を養う、中間ステップとして活用できます。
詳しくは「数検4級に合格!おすすめの問題集や勉強法・対策を紹介!」をご覧ください。
数検5級の出題範囲(中学1年生)
数学検定5級は、中学1年生レベルの難易度です。
試験では、正負の数、一次方程式、比例・反比例など、数学の基礎を築く重要単元が出題されます。
数検5級の出題構成は、以下のとおりです。
| 出題範囲 | 割合 |
|---|---|
| 5級(中1内容) | 約30% |
| 6級(小6内容) | 約30% |
| 7級(小5内容) | 約30% |
| 特有問題 | 約10% |



数検5級は、数学を本格的に学び始める中学生や、小学生の先取り学習にも適しています。
詳しくは「数検5級に合格!おすすめの問題集や勉強法・対策を紹介!」をご覧ください。
算数検定6級の出題範囲(小学6年生)
算数検定6級は、小学6年生レベルの難易度です。
試験では、分数を含む四則計算、円の面積、角柱・円柱の体積、比例・反比例、対称性など中学数学に直結する重要単元が出題されます。
数検6級の出題構成は、以下のとおりです。
| 出題範囲 | 割合 |
|---|---|
| 6級(小6内容) | 約45% |
| 5級(中1内容) | 約45% |
| 特有問題 | 約10% |



算数検定6級は、小学校算数の総仕上げを行い、中学数学へのスムーズな移行をサポートします。
詳しくは「算数検定6級に合格!おすすめの問題集や勉強法・対策を紹介!」をご覧ください。
算数検定7級の出題範囲(小学5年生)
算数検定7級は、小学5年生レベルの難易度です。
試験では、整数・小数の四則計算、分数の加減、約数と倍数、割合・百分率、平均など、応用的な思考が求められる重要単元が出題されます。
数検7級の出題構成は、以下のとおりです。
| 出題範囲 | 割合 |
|---|---|
| 7級(小5内容) | 約45% |
| 6級(小6内容) | 約45% |
| 特有問題 | 約10% |



算数検定7級は、計算力と論理的思考力をバランスよく伸ばし、学力の底上げに最適です。
詳しくは「算数検定7級に合格!おすすめの問題集や勉強法・対策を紹介!」をご覧ください。
算数検定8級の出題範囲(小学4年生)
算数検定8級は、小学4年生レベルの難易度です。
試験では、整数の筆算、小数・分数の基礎、概数、長方形・正方形の面積、角度などつまづきやすい単元が出題されます。
数検8級の出題構成は、以下のとおりです。
| 出題範囲 | 割合 |
|---|---|
| 8級(小4内容) | 約45% |
| 7級(小5内容) | 約45% |
| 特有問題 | 約10% |



算数検定8級は、学習内容が一気に増える小学4年生の算数を整理し、次の高学年に向けた土台をしっかり築くのに役立ちます。
詳しくは「算数検定8級に合格!おすすめの問題集や勉強法・対策を紹介!」をご覧ください。
算数検定9級の出題範囲(小学3年生)
算数検定9級は、小学3年生レベルの難易度です。
試験では、かけ算(2けた×1けた)、わり算(1けたで割る)、単位(長さ・重さ・時間)など最初につまづきやすい単元が出題されます。
数検9級の出題構成は、以下のとおりです。
| 出題範囲 | 割合 |
|---|---|
| 9級(小3内容) | 約45% |
| 8級(小4内容) | 約45% |
| 特有問題 | 約10% |



算数検定9級は、九九やわり算といった算数の基礎を定着させ、苦手意識を持つ前にしっかり習得できます。
詳しくは「算数検定9級に合格!おすすめの問題集や勉強法・対策を紹介!」をご覧ください。
算数検定10級の出題範囲(小学2年生)
算数検定10級は、小学2年生レベルの難易度です。
試験では、100までの加減の筆算、九九、分数の基本、三角形・四角形の基礎などしっかりと押さえたい単元から出題されます。
数検10級の出題構成は、以下のとおりです。
| 出題範囲 | 割合 |
|---|---|
| 10級(小2内容) | 約45% |
| 9級(小3内容) | 約45% |
| 特有問題 | 約10% |



算数検定10級は、筆算や九九を通じて算数学習の柱を築き、次の学年につながる基礎力を養います。
詳しくは「算数検定10級に合格!おすすめの問題集や勉強法・対策を紹介!」をご覧ください。
算数検定11級の出題範囲(小学1年生)
算数検定11級は、小学1年生レベルの難易度です。
試験では、20までの数の理解、一桁のたし算・ひき算、10の合成・分解など算数学習の出発点となる基礎概念が出題されます。
数検11級の出題構成は、以下のとおりです。
| 出題範囲 | 割合 |
|---|---|
| 11級(小1内容) | 約90% |
| 特有問題 | 約10% |



算数検定11級は、「数が好き!」という気持ちを育て、学び始めの楽しさを体験できる最初のステップです。
かずかたち検定SSの出題範囲・(5までの数)
かずかたち検定シルバースター(SS)は、「5までの数」とかんたんな形 を遊びの中で楽しく学べる級です。対象は年中児(4〜5歳)。
シルバースターでは、身近なものを使って「数えたりくらべたり」する体験を通して、自然に算数の入り口に親しめます。
出題のイメージ
- あめや積み木を数えて「どちらが多いかな?」と数える
- ひもの長さを並べて「どっちが長い?」と比べる
- 三角・四角・丸の形を見分けて、仲間分けする



シルバースターは、遊びながら「数や形って楽しい!」と感じられる、はじめての算数体験にぴったりの入門級です。
かずかたち検定GSの出題範囲・(10までの数)
かずかたち検定ゴールドスター(GS)は、「10までの数」と形の理解 を広げながら、考える力を育む級です。対象は年長児(5〜6歳)。
ゴールドスターでは、小学校での算数につながる力を、遊びや生活の中で無理なく身につけられます。
出題の例
- クッキーやおもちゃを「1、2、3…」と10まで数える
- ビルや人の背を見比べて「高い/低い」を判断する
- 三角形・四角形・丸を組み合わせて、並び方やきまりを発見する



ゴールドスターは、「できた!」という体験を通して 自分で考える力 を育み、小学校入学前の大切なステップになります。
算数・数学検定対策ができるおすすめの教材


算数・数学検定は、学年や年齢に関係なく挑戦できるのが大きな魅力です。
数検を受験する場合、学校で学習した単元を終えてから受験するなら、授業や宿題をしっかり理解していれば十分に合格できます。
しかし、学校の内容を学び終える前に「飛び級で上位級を狙う」場合は、教科書以外の教材を取り入れて基礎を固めることが大切です。
そこでここでは、算数検定11級から数学検定準1級まで対応でき、基礎固めから先取り学習までを網羅できる教材2つを紹介します。



特に「飛び級合格を目指したい方」や「家庭学習で効率よく数検対策を進めたい方」におすすめです。
RISU算数:基礎固めと中学範囲の先取りができる


RISU算数は、小学1年の基礎から中学3年相当(数検3級レベル)までをカバーできる「無学年式タブレット学習サービス」です。
RISU算数の特徴
- 小学生の基礎をしっかり強化
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塾やプリント学習に比べてリーズナブルで、教材探しや管理の手間もありません。
算数検定の基礎固めから次の級へのジャンプアップまで、これ1つで対応可能です。



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算数・数学検定の申し込み方法から合格発表まで


算数・数学検定を受検するには、まず申込方法や日程の種類を理解しておくことが大切です。
ここでは、申込から試験当日、そして合格証が届くまでの流れをわかりやすく整理しました。
個人受験の種類(A日程とB日程)


算数・数学検定には、個人で申し込む場合「A日程」と「B日程」の2種類があります。
実施回数や会場の特徴が異なるため、自分のスタイルに合った方法を選びましょう。
A日程(年3回:4月・7月・10月または11月)
全国の主要都市で実施。
申込時に会場を選択できますが、会場ごとに受検できる階級が異なる点に注意が必要です。
B日程(年14回・2025年実施)
学習塾や特設会場など、提携機関を通じて実施。
会場や日程により受検できる階級が異なります。



B日程は、A日程の約4倍の開催回数があって、年間を通して受験チャンスを確保できます。
試験日程・会場・受検階級の違い
A日程とB日程は、会場や受検できる階級に違いがあります。以下にまとめました。
| 項目 | A日程(年3回開催) | B日程(年14回開催) |
|---|---|---|
| 検定会場 | 全国の主要都市 | 学習塾や特設会場 |
| 会場選択 | 選択が可能 | 選択が可能 |
| 定員制 | あり (先着順) | あり (先着順) |
| 受検階級 | 1級〜11級、かず・かたち検定 | 準1〜11級(会場・日程による) ※1級・かず・かたち検定は不可 |
| 開始時刻 | 午後1〜2時(受検証に記載) | 会場ごとに異なる |
注意点
- A日程は年3回のみ、B日程は年14回。
- 両日程とも定員制のため、申込は先着順。
- 数学検定(1〜5級)は1次試験と2次試験を同日に受験。
会場ごとに実施階級が異なるため、申込前に必ず確認しましょう。
合格発表日から合格証受け取りまでの流れ
試験後、合否は 約3週間後 に発表されます。
確認方法は次の2つです。
- 電子ファイル(PDF)
- 合格発表日の翌日からマイページで確認・ダウンロード可能。
- 紙の合格証(郵送)
- 申込時に選択した場合、合格発表から約40日後に届きます。



数検の受検を検討している方は、自分に合った日程と会場を早めにチェックし、余裕を持って申し込みしよう。
まとめ|算数・数学検定は入試や就職に役立つ資格


この記事では、算数・数学検定について「各階級のレベル」「合格率」「メリット」「勉強法」を解説してきました。



では、最後にポイントを振り返ってみよう!
- 対象:幼児から大学・社会人まで受検可能(全15階級)
- メリット:入試・高認試験・就職活動で優遇制度あり
- 学習効果:学習習慣の定着や先取り学習に役立つ
- 合格率:基礎級は高め・上位級は難関
- 有効期限:合格証は一生有効(更新不要)
算数・数学検定は「今の実力を試したい」「受験を有利に進めたい」「将来の就活に備えたい」など、目的に合わせて挑戦できる資格です。
数検の合格証は一生有効なので、早めに取得しておくことで進学やキャリアで大きなアドバンテージになります。
数検は学年に関係なく誰でも挑戦できるのが魅力。
自分のレベルに合った級から一歩踏み出してみよう。きっと未来の可能性が広がります。
数検対策におすすめの学習法
数検対策は、特別な塾に通わなくても家庭で十分可能です。
ここでは目的や学年に合わせて使えるおすすめ教材を整理しました。
| 教材名 | 特徴 | 対象学年 |
|---|---|---|
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