英検３級の結果！１次２次試験のCSEや正答率どのくらいで合格できる？

あや

こんな疑問を解決できる記事を書きました！

５級から挑戦してきた英検で、初めての面接試験が待ち受けているのが３級です。
「無事に受けられるのかな？」と親のほうが緊張してしまったのを今でも覚えています。

この記事では、１次試験・２次試験の検定結果（CSEスコアや分野別の正答率）を公開し、合格に必要な基準もあわせて解説します。

「３級って小学生でも本当に合格できるの？」と思っている方の参考になるはずです。

なつき東大生

小3の11月に受験しました。

あや（この記事を書いた人）

あや

私達は高卒で年収500万円台。でも、子どもは東大生に！
このブログでは、我が子が東大に合格するまでのリアルな受験体験や勉強法、受験対策を紹介しています。
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英検３級の１次試験結果を公開

1次は、リーディング・リスニング・ライティングの３技能が問われる試験です。

あや

まずは１次試験の結果から見ていきましょう。

英検３級１次試験｜分野別の得点詳細

語彙・文法からライティングまで、どの分野も安定して得点できていますね。

あや

特にリスニングと読解は９割以上の正答率と、強みがしっかり出ています。

英検３級の２次試験結果を公開

次は、初めて受けた面接の２次試験の結果です。
リーディング・質疑応答・態度（アティチュード）の３つの観点で評価されます。

英検３級２次試験｜分野別の得点詳細

あと１点で満点という、とても高い結果でした！
特に「態度（アティチュード）」が満点だったのは嬉しいです。

あや

面接官にしっかりと伝わる受け答えができた証拠だね。

なつき小学生

緊張しないで話せたよ！

英検3級結果の英検CSEスコア

気になるのがCSEスコアですが、この受験回ではスコアの掲載がありませんでした。

あや

英検公式サイトからは過去のスコアを確認することができます。

👉 2005年度から2015年度までに受験したCSEスコアをチェック

英検3級の合格点はどのくらい？CSEスコアは？

英検3級は、Reading・Listening・Writing・Speakingの4技能合計で CSEスコア1103点以上 が合格ラインです。

満点は2200点なので、合格ラインの目安は 1次試験が約67％、2次試験が65％ となります。

英検3級の合格基準スコアの目安

息子が受験したときは Writingが導入される前 だったので、3技能（Reading・Listening・Speaking）のみの判定でした。

結果は、1次試験：89.5％、2次試験：98.7%の高得点で合格できました。

あや

英検3級は「合計スコア」で合否が決まるため、Writingがやや低くても、他の技能で得点できれば合格は十分可能です。

まとめ｜英検3級の面接の思い出

英検3級から待ち受けている、初めての２次試験・面接。
親子ともども緊張しながら会場に向かいました。

実は指定時間よりもかなり早めに到着したのですが、驚いたことに 「先着順」で受付が進んでいく方式 でした。
周りを見渡すと、他の受験者もみんな早めに来ていて、「やっぱり同じ気持ちなんだな」と思わず笑ってしまいました。

私は保護者控え室で待ちながら、息子の面接が終わるのをソワソワと待ち続けました。1時間くらいなのに、ものすごく長～く感じたのを覚えています。

英語の勉強を始めた頃は、正直「本当に３級に合格できるのかな…？」と不安ばかりでした。
だからこそ、合格通知を手にした瞬間は、心からホッとして、嬉しさがこみ上げてきました。

目標だった３級の合格は、決してゴールではなく、その後の学習につながる大切なステップになりました。
達成したあと、「これからどうしようか」と迷ったのも、今となってはいい思い出です。